どうせ、あちらへは手ぶらで行く
どうせ、あちらへは手ぶらで行く
城山三郎 著
新潮社
(2009/01/15)
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「そうか、もうきみはいないのか」日録です。
奥様への深い愛がストレートに記されています。胸が苦しくなります。
- どうせ、あちらへは手ぶらで行く―「そうか、もう君はいないのか」日録/城山 三郎
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読むだけで「いい夫婦」になる本
読むだけで「いい夫婦」になる本
池内ひろ美 著
講談社文庫
(2009/01/15)
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読むだけで・・・って(^^;)
半信半疑で手に取りましたが、すごーく良い内容で、何度も納得しました。つまるところ、人を思いやる=自分を正確に見つめる=よい夫婦、、と説いている。非常にシンプルですが、この本はそのプロセスをわかりやすく展開していきます。読み進めていくだけで本当に知らずしらずよい方向へ促されます。(^^;)
夫婦関係だけでなく、友達や仕事関係にも応用できるような・・?
- 読むだけで「いい夫婦」になる本 (講談社文庫)/池内 ひろ美
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昭和天皇のお食事
昭和天皇のお食事
渡辺 誠 著
文春文庫
(2009/01/10)
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なかなか知ることのできない、エピソードが満載で、とても楽しかったです。
- 昭和天皇のお食事 (文春文庫)/渡辺 誠
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アップルの人
アップルの人
宮沢章夫 著
新潮文庫
(2009/01/01)
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コンピュータとそれを取り巻く文化について書かれたエッセイ集です。難しいコンピュータのお話かと思いましたが、初めの数ページ読んだところで笑い転げました。帯にあるように、電車で読むのは本当にキケンです!ユーモアたっぷりのすてきな文章で、すごく楽しかったです。
- アップルの人 (新潮文庫)/宮沢 章夫
- ¥540
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